屋形船~遠足 [江戸☆散歩]
20名で貸切!宴会をしながら 2時間半を大いに楽しみました。
夕闇せまるころ 船宿に集合
いよいよ乗船 靴をぬいでお座敷へ
ビールを抜いてまずは乾杯!
結構なスピードでお台場まで直行。 夜景を360度みられるデッキへあがり 都会の暑さを忘れます。
停泊してから 揚げたての天ぷらが次々と運ばれてきます。
お台場には沢山の屋形船が集合。
天ぷら欲しさにウミネコはやってくるは~
佃煮屋のおじさんの小船は来るは~ 賑わっていました。
船の窓を全開にして 風に吹かれながら また船着場へ。 なかなか結構な大人の遠足でした。
紋切り型☆江戸のあそび [江戸☆散歩]
友人の本屋さん(松本:ちいさいおうち) にすてきな本を紹介していただきました。
江戸時代からはじまった切り絵あそび、の本です。
一見、普通の本のようですが...
中身は説明の冊子、和紙折り紙、そして紋切り型の型紙
特製定規に沿って 和紙を三つ折りにしてゆきます。
(型紙により 一つ折りから五つ折まで紙を折ります)
型紙をのせて 軽くノリで留めます。
枠に沿って カッターで切り抜いてゆきます。
細かいところはなかなか難しい。和紙にはねばりがあります。
そっと開くと右は「三つ扇丸」。左は「柳沢菱の葉」
用意するものは 良く切れるカッター、スティックのり
カッターボード
一つ折りで切るのはラクだけど (折りが厚くなると大変)
細かいカットが難しい
開くとモダンな「電光稲妻」
江戸時代のデザインもなかなか斬新で素晴らしい!
季節感と江戸情緒たっぷりの紋切り型、七夕を思い出して 切ってみませんか?
江戸切子体験☆大人の社会科見学Ⅰ [江戸☆散歩]
江戸切子の「工場一般開放デー」にいってきました。
場所は大田区蒲田の東亜硝子工芸 ~JR蒲田駅から 住宅街を15分ばかり歩いたところです。
早速、切子制作を体験させてもらいました。
初心者はグラスかペーパーウェイトに 機械をつかって 模様を彫り込みます。
今回は全員がグラスを選びました。
職人さんから説明を聞いてから 機械の前に~緊張!
グラスには赤マジックで印がつけてあるので まずは
それに沿って 星の横線だけ 削ってゆきます。
かなり~真剣! 削りすぎると穴があくのでご用心。
横線の次は縦線 そして斜めに線をいれてゆきます。
中心をキッチリあわせてゆくとキレイな星型ができます。
なかなか難しいけど とても楽しい体験でした。
その後 展示会を見学後 アウトレット品のお買い物。 切子の難しさを体験しているので
品物一点ごとが いままで以上に 貴重に思えてきます。
次回のオープンデーは 5月27日(土)と28日(日) 切子体験は要予約です。
詳しくは 主催されたグラスフォレスト まで。
なつかしの付録☆神保町古書とエビカレー [江戸☆散歩]
以前から気になっていた神田神保町の子供の本の古本屋さんで
子供の頃、大好きだった本を見つけました。
「小学三年生」の付録で 何度も読んでいた本なので 表紙を見たとたん
「出合った!」という感じ。中を見ると 隅々まで覚えていて よくぞ残っていたと
いう感じでした。(付録が残っていたのはレアなことらしいです) 840円でした。
本屋さんは 神田古書センターの5F「みわ書房」 ちなみに2Fの「中野書店」には なつかしの「少年クラブ」や「なかよし」などが年代別でおいてありました。
ロシアと東欧の物語集 お気に入りは「少女マーシャ」
ランチは アンバルカフェでレディスランチ 998円
人気の「エビバタートマトカレー」は やさしいお味。 大きなナンと小ライス、チャイもついてgood
お店は 神田神保町2-4-7 九段富士ビルの地下(みずほ銀行)
野川の桜 [江戸☆散歩]
ローカルネタですが 世田谷と調布の間を流れる野川をさかのぼって2時間
三鷹まで お花見サンポをしました。 ライトアップされるスポットもありました。
「作ってもらった」お弁当もちでいきましたが、食べるの夢中で写真をとるのをわすれました!
江戸城の梅と黒豚ギョーザ [江戸☆散歩]
梅を見に皇居の中の東御苑にゆきました。(月金休み 入場無料) 松の廊下や大奥があった江戸城が 広い芝生や雑木林になっています。天守閣跡や二の丸庭園などもあり、ここが東京のド真中?という結構穴場かもしれません。その後、神保町に出て美味しい黒豚ギョーザを食べました。
平川門に近い 梅林坂にて
元は小堀遠州作の池泉庭園 神保町にて 手前タンメンと半ギョーザ(750円)
湧き水も発見 奥は ジャンボな黒豚ギョーザ
鴨せいろ☆柴又編 [江戸☆散歩]
そういえば行ったことない、と「葛飾柴又」へいってみました。寅さんはともかくとして 帝釈天の大きな庭園と堂の外壁にほどこされた木彫、大正ロマンの邸「山本亭」など 結構見どころがありました。 (江戸川の河川敷にある駐車場は1日500円)
帝釈天の大庭園 (廊下でぐるっと回れる)
参道から少し離れたところにある 「鶯庵そば忠」はおすすめ。
鴨せいろ(1100円)はたっぷりのおつゆにジューシーな鴨がはいり 石挽のシコシコとしたおそばもたっぷりついてます。天せいろ(1100円)も綿実油でカラッとあがっていて、なかなかのもの。お店も風情がありました。
鴨せいろ(おそばたっぷり) 入り口はこんな風(靴を脱いではいります)