宮崎地鶏の店☆車＠渋谷

PC先生たちの（旧正月の）新年会が開かれました。（「車」　渋谷南口店）
　まずは鶏のさしみ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉ねぎと一緒にいただきます。歯ごたえあり美味

　鶏のたたき
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　炙った鶏もも肉にたっぷりの青ねぎ　ポン酢風味

　名物　鶏の炭火焼　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一味唐辛子、山椒、塩などでいただきます

　これも名物『チキン南蛮』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タルタルソースもたっぷりかかっています

　手作り豆腐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホッと箸休め～トロリ甘い美味しさ

　せせりの炭火焼　添えられた梅肉がぴったり

　つくねの炭火焼　ボリュームもしっかり

　しめは名物「冷汁」さらさらと入ります

　デザートはゆずのシャーベット

　　　　　　　　　　　　～話題の宮崎の地鶏を堪能しました。幹事さんThank You！～

　
オーストリアのお土産～エリザベートが好んだという「スミレの花の砂糖漬け」
　　　あとまで尾を引く　スミレの芳しさ、美味しかったです！

　

 

海鮮料理を堪能☆香港・竹園飯店

香港最後の夜は　香港島にある「竹園」で　海鮮料理をゴチソーになりました

　SHINJOさんとレストランの横にある店で材料を選ぶ

　水槽にには色々の種類の魚や貝が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足元の発泡スチロールには生きたカエルも～。

　選んだ材料の料理の仕方を店の主人に指示する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜もここで選ぶ

　これは一体なんでしょう？
　　　　　　　　　　巨大なシャコの上に　大量の細かく切った揚げたニンニクが～。
　　　　　　　　　　シャコも大きいけど　それ以上のニンニク～バランスよく食べるのが難しい。

　細長い貝、たぶん酒と醤油での味付け

小さいアワビ、ナイフがすっと入る柔らかさ

　アサリの味噌いため。　かなり辛い味噌。

　魚の蒸し物。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　油が乗っていて美味しい白身の魚。

この蒸し物には　白いご飯（タイ米）があう。
ご飯のうえに　魚と香菜をのせ　醤油味の汁をたっぷりかけて食べれば　最高。ここでの定番。

　デザートには　自家製甘い豆腐。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かい絹ごし豆腐で　甘い蜜をかけて食べる

 

　

香港の朝ごはん☆お粥

二日目の朝はお粥を食べに　香港島のホテル近くの食堂へ（朝7時よりオープン）
店にはいると　「粥」の文字のはいったメニューが見あたらず　「粥！」と日本語でいうと
朝食用のメニューが登場。

お店のひとが　まず勧めたのが「腸粉」（チョンフン）
米の粉を水でとかしたものを　蒸して　中にエビなどがはいっていて　甘辛いタレがかかっている。
プニョプニョした食感で　結構はまるお味。

店先でバケツから　液体をヒーターの上に流しいれ　蒸して腸粉をつくる所を「実演」をしていたのでこの店のウリだったのかもしれない。

　
1個目のお粥が出てきた時に　茶わんを借りて　全部つぎ分けて食べたので　4種類たべる。

　　１．あわびのお粥（干しあわびや鶏がはいっている）　お粥では高い方で400円くらい
　　２．鶏肉のお粥
　　３．牛肉のお粥（ガッツリ牛肉がはいっていた）
　　4.　豚肉と黄にらかと思って注文したらでてきた　豚レバーのお粥（臭み全然なし）

　4人分で1600円くらい。　お粥には揚げパンのようなものを入れてたべるけど　今回は注文せず。

　ちなみにレンゲや箸はテーブルの横の｢引き出し」の中にはいっていました。

上海料理を堪能☆雪園飯店

  香港の第一日目は香港島の銅羅湾（トンローワン）にある　上海料理をゴチソウになりました。
いくつもある中華料理は　広東ー北京ー上海ー四川　のように広東料理をトップに
クラスが違うそうですが、ここの上海料理は　クラスは関係なく　高級上海料理の感がありました。

前菜　豚や鶏の蒸したもの　下には米の粉でつくったこんにゃく状のものが敷いてある。
左右には　お好みで　辛いタレ（右）か甘い味噌のタレが。

カニミソのはいったスープ仕立ての肉団子。

上海の鶏の空揚げ、皮がパリパリで北京ダックのよう。

　十月は旬の上海蟹　もってきたものから選ぶ

食べやすいように解体されてでてくる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（この辺のサービスは高級店ならでは）　

　　☆味は最高！同行者は生クリームみたい、と表現してましたが　こんなにカニミソの味が
　　　濃かったのか～と再認識（たぶん10数年ぶりくらいなので）

ビニール手袋とはさみが添えられ、手術のよう。
　　素手でもOKだけど　レモンのはいったフィンガーボールのお茶で洗わないと香りがつく

　カニのはいった小龍包

 筍を甘辛く炒めたものと豆苗を塩味で炒めたもの

　上海風の太めの焼きうどん

そのほか　デザートに美味マンゴープリンなど　いただきました。
上海蟹は　町でも縄でぐるぐるに縛られて売られていましたが　一匹300HGドル（4500円くらい）

中野のイタリアン

落語のあとには　何か美味しいものをちょっと～というわけで
中野のトラットリオ・イル・フォルネッロへ（北口いちょう通り）
ローマ出身のシェフのお店ということで　軽めにイタリア料理を堪能しました。

　ファルファッレ（蝶々パスタ）が可愛い～　スプマンテで乾杯

 

 　前菜は白いんげんとエビのサラダ風

　ローマならではのトリッパ（牛の胃袋の煮込み）　チーズが効いてる

 

　プリモのパスタは　左エビの3色タリアテッレと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルデンテのウニのトマトクリームソース

前菜はそれぞれ違うものを注文したのですが　一皿ずつ順番に出してもらい
パスタは2種類を一緒盛りにしてもらい　沢山食べた気分。

食後はカプチーノ　ちいさいマカロンがサービスされました。

トラットリアなので　中野で気軽に本格的なイタリアンを食べたいときは　おすすめです。

 

山猫軒☆阿佐ヶ谷のフレンチ

阿佐ヶ谷駅近くにある　「山猫軒」でお誕生日と父の日のお祝いにお相伴させてもらいました。

　レストランはこの建物の３・４Ｆ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「阿佐ヶ谷ラピュタ」　１Ｆは映画館　地下は劇場。

＜冷たい前菜＞から１品
　パルマ産生ハムとフレッシュマンゴー（よく合います）

　イサキとグレープフルーツのカルパチョ（イサキしこしこ）

　とうもろこしのポタージュ冷製（オリーブオイルのせ）

　真だことラタトゥユのカクテル（ジュレで美味！）

＜暖かい前菜＞より１品
　エビのロワイヤル香草（洋風茶椀蒸し　美味！）

　江戸前アナゴと米ナスのベニエ（フリッターです）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほか暖かいコーンポタージュ、サザエのエスカルゴ風など

＜メイン＞より一品
　スズキのポアレ　アサリのソース

　骨付き子羊のロースト　焦がしバターソース

　和牛ホホ肉の赤ワインソース（お肉トロトロ）

　シャトーブリアンの３種ソース添え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ホースラッディシュ・ドミグラス・マスタードソース）

＜デザート＞５種類から選びます。

　お誕生日のために　特別プレート。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プルーンのコンポートに紅茶のアイスクリーム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　バナナのタルト

    素材も生産地が明記され　こだわりの食材をオープンキッチンで調理しています。
　地下では劇の公演があったらしく　なんだかワクワクするレストランでした！

 

 

　

 

広尾の美味しいランチ☆セパージュC'epages

広尾の有栖川公園近くのフレンチレストランを友人に案内してもらいました。
　　　セパージュC'pagesを紹介します。
　　　　　　　素材の展開やレイアウトもなかなかおしゃれ＆美味しかったです。 

 　前菜はトマトスープ（ゴルゴンゾーラのトッピング）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　または

　サーモンのタルタルと北あかりのサラダ仕立て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（上にはアボガドが）

　(写真うまく撮れなかったので、残念！）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　パスタはアサリとトマトソースのリングエッティーネ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　または
　　　　　　　　　　　　　　　　　　三元豚と春キャベツのリングエッティーネ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　☆リングエッティーネ（細めのパスタ）の絶妙のアルデンテが素晴らしい～！

　メインは鮮魚のグリル、アサリとスープ味のプディング添え

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　または

　　鶏挽肉と筍のパン粉包み焼き、北あかりのピュレ添え
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ソースに粒マスタードがつかってありました）

　デザートはマンゴプリンにシャーベットのせ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カルダモンの粒々が印象的）

　ラインナップしている間にまた食べたくなってしまいました～。お薦めです！